幼稚園を選択することに集中しているあまりに、幼稚園とき本来何をするところなのか、その基本について考えることがおろそかになってはいませんか?送迎バスや給食など、親や子どものために便利がよいことに目を向けてしまい、肝心なことを忘れがちになることもあります。
幼稚園とは?というその根本について考えてみると、「幼児期の子どもの生きる力を育てる」場所が幼稚園であり、子どもの生きる力を育てるためには、子どもにとって良い環境でしつけや教育を受けることが大切です。それが幼稚園の本来の趣旨であり、目的とするところです。
幼稚園での教育は、5つの視点に沿って、子どもたちにとって適切な指導が行われています。健康・環境・人間関係・言葉・表現に関する5つの領域があります。安全・健康を大切にしながら子どもの心身の健康を考えること、人に対して思いやりをもって生活する人間関係の療育、周囲の環境に興味を持ち、自分の言葉で表現して相手の言葉を聞いて受け止める言葉や創造力を育む表現など、5つの領域による指針に基づいて、幼稚園は子どもの教育やしつけを行います。幼稚園の指導理念や教育方針など、根本が何であるかをきちんと見極めておくことが大切です。