幼稚園の選び方の基準は、なかなか判断が難しいと思いますが、その中で幼稚園の規模がどれぐらいかということが、ひとつのポイントになることと思います。この場合、幼稚園の規模とは、幼稚園に通っている園児たちの人数であり、1クラスに何人ぐらいの園児がいるか、何クラスあるのか、知っておく必要があります。
規模が大きい幼稚園では、全体数で300人もの園児を抱えているところもあります。ほとんどのところで、多くて90人程度だと思います。幼稚園の年少・年中・年長まで3段階あると思いますが、1クラスで30人程度の規模が一般的です。
幼稚園の規模の大きさを知り、比較的小規模な幼稚園の場合、メリットを考えてみましょう。幼稚園児が少なければ、先生の目がひとりひとりの子供に向けられやすくなり、園児の性格などを把握しやすくなり、安心できます。幼稚園の先生や園長先生と親とのコミュニケーションがとりやすくなり、結びつきも強くなります。人数が少ないほうが、子供たちがお互いをよく知ることができて、交流ができます。
園児の親にとってのデメリットは、保護者数も少なくなり、委員などの役割の順番がまわってきやすくなることが考えられます少人数の環境に慣れて、大人数の集団生活になじみにくくなるのではないか、といった心配もあります。大規模な幼稚園では、運動会などの園の行事の規模も大きくなり、仲間意識もできます。それぞれのメリットやデメリットをよく考えた上で、幼稚園を選択しましょう。